株式会社ALBERT

株式会社ALBERT

業 種

コンサルティング・
リサーチ・
シンクタンク

従業員数

286名

2005年7月設立。ビッグデータアナリティクス領域においてデータソリューション事業を展開。コアとなるアナリティクステクノロジーを用いた「AI活用コンサルティング」「ビッグデータ分析」「AIアルゴリズム構築とシステム開発・運用」「AIを用いた独自プロダクトの提供」「データサイエンティストの育成支援」等を通じて、より良い社会の実現を目指している。

課題

  • 数年前は新卒採用の仕組みができておらずゼロから構築しなければならなかった
  • 文系/理系問わずデータサイエンスへの熱意ある学生を採用したい

導入の決め手

  • 複数のサービスを利用した結果アカリクの採用の質が良かった
  • ゼロから採用の仕組みを作るために初年度はコンサルティングを依頼
  • 人材とのマッチング、入社率の高さで自然とアカリクの利用が拡大した

効果

  • アカリクで採用の仕組みを構築し22年度卒採用はほぼアカリクのみで採用完了
  • 将来プロジェクトリーダーになれる人材も効率よく採用できるように
  • 新卒採用に注力したことで中途採用まで応募が集まりやすくなった

文理は不問、データサイエンティストに関心があることが第一。

企業文化を醸成する新卒の採用をほぼアカリクのみで実現!

採用担当の山内さんにお話を伺いました。

―――事業内容を教えてください。

ビッグデータアナリティクス領域においてデータソリューション事業を展開している会社です。データサイエンティストの育成支援も行っています。AIアルゴリズム構築とシステム開発・運用やAIを用いた独自プロダクトの提供、コンサルティングなどを通じてより良い社会の実現を目指しています。

―――どんな仕事を担当しているのですか?

私ともう1名で、新卒・中途など採用全般を担当しています。

―――現在の採用状況はいかがですか?

おかげさまで新卒採用のほうは非常にうまく回っていて、毎年安定して良い人材を採用できています。22年度卒採用はほぼアカリクだけで行いました。インターンを22年度卒採用から増やしたのですが、インターンから新卒採用に至る率が高く、ほぼ採用活動はなしでしたね。

そのほかにも、20年卒、21年卒の採用活動時から、翌年以降の新卒になる学生との接触があったので、その方に対象年になってから声がけをしました。そういったプール多くあり、一から採用するわけではなかったことがスムーズな採用につながったと思います。

―――アカリク経由で採用された方の、入社後の活躍度はいかがですか?

みなさん、非常に活躍してくれています。 2018年卒のメンバーは、当社の採用HPにインタビュー記事が掲載されています。おととしのイベントには、同じようにアカリクのイベントで入社が決まった先輩社員を連れていきました。「あのとき出会って入社してくれた人が、数年後には後輩に会社の説明ができるまでに育ってくれている」と、とても感慨深かったですね。

コンサルティングから依頼し採用の仕組みをゼロから構築

―――アカリク導入のきっかけは何でしたか?

いまでこそ新卒はうまく行っていますが、私が担当として入った頃には、新卒採用の仕組みが何もなく、ゼロから作らなくてはなりませんでした。2018年卒から本格的に新卒採用をすることになったのですが、当時は本当に何もない状態だったので、まずアカリクには採用コンサルティングを依頼しました。

―――採用にあたって、ほかのサービスも利用されましたか?

はい。当初は、ほかの採用媒体を使ったり、イベントに参加したりしていました。でも、コンバージョンを見ると、どうやらアカリクが採用の質がいいということに気付いて。自社にマッチする優秀な人材と出会えるし、入社率も高いしということで、取捨選択の結果、新卒採用はアカリクに絞られていきました。

―――新卒採用に関して、どんな方針を立てていらっしゃるのですか?

まず、文理は完全に不問です。「理系学生を中心に採用してるんでしょう?」とよく言われるのですが、そういうことはありません。データサイエンスに興味があるかどうかが第一で、文系・理系の区別はしていません。文系の院生でも、研究で分析技術やツールを経験している方は多いですから。

その上で、最近では組織が大きくなってきたので、将来プロジェクトリーダーになってくれそうなマネージャー志向のある方を積極的に採用しています。私が2017年に入社した頃には従業員数は50人程度でしたが、いまは300人近くとかなり増えてきています。そうなってくると、マネジメント人材、プロジェクトリーダーが必要になります。なので、ここ2年くらいはマネージャー志向のある人材の採用にも注力しています。

―――新卒は会社のカルチャーの担い手としても重要ですよね。

そうですね。自社の文化を作っていく存在である新卒の採用に注力するのは当社の経営方針でもあります。現在は従業員の約6分の1が新卒とだいぶ増えてきました。会社の文化を育て上げていってくれる頼もしい存在です。

「職種:データサイエンティスト」でダイレクトに検索できる

―――新しくなったアカリクですが、人事の経験が豊富な山内さんから見て、いかがでしょうか?

新しくなったと知ったときは「おっ!」と思いましたが、なにぶん今までのサービスに慣れすぎているので、まだ若干違和感があります(笑)。まだ、使いこなせてはいませんね。

―――良くなったと感じる点はどこですか?

学生の希望職種に「データサイエンティスト」という括りがあるのがいいですね。大手の媒体ではデフォルトにこのような設定がなく、「エンジニア」や「IT」という大枠の括りしかありません。これでは広すぎて、当社のようにデータサイエンティストになりたい人を第一に探している会社はターゲット人材をうまく絞り込めないんです。フリーワードで「データサイエンティスト」と入れても【データサイエンティストを志望している学生だけ】の抽出は出来ませんし。

研究内容でデータサイエンスがヒットすることもありますが、研究=希望職種とも限らないので、結局アプローチにロスが生じてしまいます。その点、アカリクは「職種:データサイエンティスト」でダイレクトに検索できるので、とても使いやすく、当社のニーズに合っていると感じます。

―――レジュメのボリュームはいかがですか?

当社は独自のスキルシートを用意して情報収集しているので、レジュメのボリュームは正直あまり気にはしていないのですが、アカリクのフォーマットは研究内容がしっかり登録できるので良いと思います。

研究室名が記入できるようになっていますが、あれは結構うれしいポイントなんですよ。「その研究室の先輩ならうちにいるよ」など、学生とのコミュニケーションのきっかけにになります。内定者フォローで研究室へご挨拶に伺うときも研究室情報が役立ちます。情報はあればあるほどありがたいので、アカリクのレジュメは充実していると思いますね。

新卒採用をしっかりやれば自ずと中途採用にもつながると実感

―――新卒採用でいま課題に感じていることはありますか?

会社の認知度を上げていきたいですね。実は最近、「大学の採用活動時に御社を知りました」という中途採用の応募者が増えてきたんです。どうやら、新卒採用をしっかりやっておくと、新卒では別の会社に行かれた方が数年後に転職を考えたときに、「あのときのあの会社はどうだろう」と思い出してくれるようです。なので、長期的な視野を持ってコツコツと会社の認知度を上げていきたいと考えています。

―――新卒採用のページをしっかり作り込まれていらっしゃいますよね。

ありがとうございます。「数字で見る」のところは、定期的にデータを更新しています。人事からすると、採用はゴールではなくてあくまでスタート。入社してからのほうがはるかに長いわけで、採用は長期的に考えるべきだと考えています。

―――今後アカリクをどう活用していきたいですか?

新卒はこれまで通りアカリクを中心に良い人材を採用していきたいと思います。これから頑張らなくてはいけないと課題感を感じているのは中途採用ですね。アカリクの人材紹介で決まった初の中途社員が4月に入社するので、これから注力していきたいです。